琵琶湖産の天然ニゴロ鮒と近江米を使用して漬けこんでおります。 厳選した材料と家伝の製法で手間と時間をかけた鮒ずしです。
通常の鮒ずしを一年本漬し、再度ご飯を入れ替えて一年以上漬けこみます。都合二年以上漬け込んだ物を当店では老漬(オイヅケ)といいます。
カルシウム豊富な琵琶湖産天然の小鮎のあめ煮です。 独特のほろ苦い味と香りは湖魚の中でも変わらぬ人気、 琵琶湖を代表する魚です。
春から夏にかけて季節限定の製造。 カルシウム豊富な琵琶湖産天然の小鮎の醤油煮です。
あゆずしも鮒ずしと同じく古い歴史をもった発酵食品です。 大鮎を鮒ずしと同じように塩蔵の後、ご飯と麹で漬けました。
えび豆は滋賀の身近な郷土料理の一品です。 小海老と国産の鶴の子大豆を一緒に焚きあげております。
淡水えびを甘口に炊き上げた佃煮です。 ご飯のお供としても美味しい一品です。
琵琶湖産のごりは全長数2cm位の小魚で“うろり”とも呼ばれます。 ちりめんじゃこに似たカルシウム豊富な淡水の小魚です。
大変貴重になりました琵琶湖産天然モロコを使用しております。 もろこの持つ独特のほろ苦さを生かした佃煮です。
’たてぼし’は琵琶湖の固有亜種で石貝とも言います。 平安時代の冠、立烏帽子に似ている事からそのように呼ばれます。 保存料等は一切使わず、生姜と鰹で醤油煮の辛口に焚きあげております。
食べやすく一口サイズに切った鰻を白焼きにしてから、 辛口に佃煮にしております。
子持ちの大鮎を実山椒と一緒に半日掛けてじっくり焚きあげたやや甘口の佃煮となっております。
袋入りの各種佃煮を大津絵の描かれた化粧箱で包装しております。 ご希望に応じてお詰め合せさせて頂きます。
万治元年(1658年)創業の造り酒屋・平井商店の 日本酒と阪本屋の鮒寿司・佃煮の詰合せです。(20歳未満の方には販売出来ません)